皆さんは、映画はお好きですか?
私も好きで、よくレンタルしてきては、
嫁さんと一緒に見ています。
昔は、アクション系が好きでしたが、
最近は特に、感動系の映画が好きですね(#^.^#)
観ていてボロボロ涙が止まらないとか、
恥ずかしい時もあります(ノД`)・゜・。
ただ、面白い映画って、なかなか探すのは
大変な時もありますよね。
そこで今回は、管理人が観た感動系の映画から、
邦画のオススメをランキングでご紹介しますね♪
泣ける感動系の邦画ランキング!
それでは、管理人が選んだ邦画ベスト8です。
それぞれ見てみましょう^_^
1位!フラガール
昭和40年代、石炭から石油へ。
さびれた炭鉱町で、復興を夢見て立ち上がった、
フラガールたちのお話しです。
先生(松雪泰子)とフラガールたちとの絆や、
様々な登場人物たちの人間ドラマ。
町のため、家族のため、自分のためにステージに立つ!
この映画は日本人ならでは、と言える素晴らしい邦画なので、
是非観ていただきたいです。
ラスト、代役を使わずに、フラダンスを踊る
役者さんたちの踊りは、圧巻の一言です!
役者さんってスゴイ!!
2位!いま、会いにゆきます
最愛の人を亡くすのは、とても辛いことですよね。。。
でも、そんな人が帰ってくるとしたら?
もう一度、幸せな家庭が戻ってくるとしたら?
最愛の妻(竹内結子)に先立たれた中村獅童は、
とても珍しい病に苦しみながらも、息子と
頑張って暮らしています。
しかし、あることに希望を感じていました。
妻が死ぬ前に残した言葉、
「1年後の雨の時期に帰ってくる」
という不思議な言葉です。
まさかとは思いつつも、ついそれを願ってしまう・・・
そんな梅雨のある日、息子と森に遊びに行くと、なんと!
森の奥に、記憶を亡くした妻がいるではありませんか。
まだ小さい息子は大喜び^^
夢?いやいや幽霊?
しかし、どう見てもちゃんと生きている人間であり、
自分が死んだことや他の記憶は一切ありませんが、本人です。
そしてとまどいながらも、また幸せな家庭が戻ってきます。
しかし・・・
雨の季節が終わると、妻は帰らなければならないことを、
中村獅童は知っています。
もう、号泣必死です。
箱ティッシュを用意して、ご覧ください(ノД`)・゜・。
3位!永遠の0(ゼロ)
小説でも号泣しましたが、映画も凄いです。
戦争の怖さは、教科書などで習って、
分かっているつもりでいました。
でも、戦争の現実は違うんですね。
優秀な若者も普通の若者も、皆、
上からの命令(時にはバカみたいな命令も)で、
過酷な任務に赴きます。
NOとは言えません。
そして、アッサリ亡くなります・・・
戦争という、個人では逃れられない魔物と戦いながら、
死んでいった若者がいたから、今、私たちは
平和に生きていけるのですね。
日本人として、是非観ておきたい邦画です。
4位!ツレがうつになりまして
- ツレがうつになりまして
- 出演:宮崎あおい、堺雅人
ツレウツは、原作が漫画の実話です。
私もツレがうつ病になったことがありますが、
あれは本当に辛いです。
不治の病でない限り、肉体の病気なら精神面で
踏ん張れますが、ウツはそうはいきません。
とにかく、夫婦ならパートナーのサポートが大切です。
劇中でも出て来る「病めるときも、健やかなるときも」って、
こういうことを言うんですね。
そんなうつがテーマですが、決して重たいというわけではなく、
笑いもあり、可愛らしい描写が良いですよ(#^.^#)
お互いを大切にする気持ちが、深く伝わってきます。
やっぱり夫婦って助け合いが大切で、
一緒に幸せになるもんなんだな~と、
胸がほわんと温かい気持ちになれます^^
5位!幸せの黄色いハンカチ
- 幸せの黄色いハンカチ
- 出演者:高倉 健、倍賞千恵子、武田鉄矢
古い映画ですが、とても素敵な映画ですよ^^
北海道の夕張の風景が感動ものですが、
それ以上にラストシーンに感動し、涙が止まりません。
刑務所から家に、
「今も独りなら、黄色いハンカチを竿に飾ってほしい」
とハガキを出すわけです。
しかし、黄色いハンカチなんてきっとないだろう、
と主人公は思っています。
そんな主人公を励まして、夕張に向かう若いカップル。
最後に泣かせる、という感じです。
今でも名作として有名ですね。
なんと、武田鉄矢さんはこの映画が、映画初出演だそうです^^
若いです(笑)
あと、高倉健さんが激シブ。
男です。
6位!タイヨウのうた
これも、安心して泣けます(# ̄v ̄#)
シンガーソングライターのYUIが、主役です。
色素に異常があって、お日様の下に出られないという
難病を抱えながら、生きています。
やはり歌を歌う少女の役が、さすがにピッタリです。
そんなYUIは、サーフィンが大好きな、
優しい純情少年に、切ない恋をしています。
やはり劇中で、YUIは歌うのですが、
その歌にまた、泣かせられます(T_T)
観終わったあとは、前向きに生きる大切さを、
ひしひしと実感しました。
7位!ただ、君を愛してる
この映画をまず観て思ったのが、
なんて映像が素敵なんだろう!ということです。
森で、玉木宏と宮崎あおいは、何度か散歩をしたり、
趣味の写真を撮ったりしてデートを重ねるのですが、
それらが、とてもキラキラしていて、素敵な映像なんです( ´∀`)
そして、宮崎あおいが可愛いのですが、
可愛さから美しさへと変化する様が、本当に際立っています。
ラストなんて背筋に衝撃が走るほどですよ!
また、感動の部分も秀逸です。
泣かずにはいられません。
平凡な幸せは、ごく当たり前のものではなくて、
ある意味、奇跡的なものなんですね。。。
「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」
という言葉がもう、切なくて切なくて・・・(ノД`)
8位!おとうと
賢くてよく出来た姉と、愚かでどうしようもなく
ダメな弟(でも笑える)の物語を、ホノボノと描いています。
吉永小百合と笑福亭鶴瓶のお二人が、それぞれハマリ役ですし、
そのコンビが斬新ですが、しっかりと感動できる、
家族の温かい交流が観られるドラマです^^
蒼井優も素晴らしいですね。
さいごに
以上、8つの感動系の邦画ランキングでした!
いくつか感動系の映画をご紹介しました。
どれもオススメなので、今度の週末には、
ティッシュ片手にご覧くださいませ(#^.^#)
私も、さらなる感動を目指し、
ツタヤに物色しに行って参ります!