「山でしょ山!」
「いやいや、やっぱり夏は海だよ!」
「今度は川も良いんじゃない?」
なんて、キャンプの行き先を家族で相談するのって、
楽しいものですよね(#^.^#)
我が家もアウトドアが好きで、よくキャンプに行くのですが、
テントとタープを買う前、どこのメーカーのが良いのか迷いました。
色々と見て、値段もお手ごろ価格で生地もシッカリしていた、
コールマンを買ったのですが、これが正解でした!
キャンプ場では、他の方とかぶることは多いのですが(^_^;
よく使われているだけあって、満足できる商品でした。
そこで今回は、コールマンの購入を考えている方向けに、
コールマンのテントとタープを連結するところを、レビューしたいと思います!
では、いってみましょう!
テントとタープはどうやって連結するの?
私が持っているテントとタープは、コールマンの、次のモデルです。
- タフワイドドーム300EX III
- スクリーンキャノピータープ II
キャンプ場に行くと、かなり目にするモデルなんです(^^;
お店で展示されている、いくつかのメーカーのテントの生地を
触り比べた結果、シッカリしていたので、こちらにしました。
使ってみると、やはり売れているだけあって、
満足できる使い心地で、不満は特にありません(^v^)b
特に、連結すると、テントと一体感がありますし、
なんだか子どもの隠れ家のようで、毎回ワクワクもします。
そして、テントとタープの連結も、とっても簡単です。
テントの前部分を挿しこむだけ
簡単です^^
そのため、設営する時は、まずタープを先に設営します。
その方が、ちょっとした調整がしやすくなりますので。
慣れてきたら、テントが先でもスキマが開かないように設営できますが、
最初の内は、タープからがオススメです^^
あとは、内部の連結部の天井付近のベルトを・・・
テント側のひさし(キャノピー)部分のポールに通し、
カチッとベルトをとめればOKです!
では、この連結したテントとタープ、
ジッパーや、マジックテープなどでとめるわけでは
ないのですが、虫などの侵入はあるのでしょうか?
こちらもご紹介しますね!
テントとタープの連結部分から虫とか入る?
以前、購入を考えている友人から、こんな質問がありました。
「連結部分から、虫とか入る?」
確かに蚊とかイヤですし、アウトドアなので、
蜂とか気になりますよね。
そして、テントとタープを連結している、この部分(赤矢印)は、
実はかぶさっているだけです。
ただ、ゴムのような紐が入っているため、割とピッタリします。
そのため、虫は、ごくたまに侵入してくることもあります。
なので、虫が入ってこないために、私は次の3つの工夫をしています。
- 付属のヒモをキュッととめる!
- 蚊取り線香を結界のようにたく!
- クリップを持参する!
それぞれ見てみましょう^^
付属のヒモをキュッととめる!
1つ目の、付属のヒモをキュッととめる!は、
タープ付属のヒモをキュッと締めます。
ちゃんと締めておけば、そうそうスキマが開かないように、
作られています。
夏場に、このテントとタープで何度もキャンプに行っていますが、
ガンガン虫が入ってきて困った!とかはありませんでした。
蚊取り線香を結界のようにたく!
あと、私は虫は平気ですが、蚊は大嫌いです。
そのため、フタ付きの蚊取り線香は必ず持っていき、
テントの周囲で、結界を張るかのごとく、つけています( ̄▽ ̄)
これが2つ目の蚊取り線香を結界のようにたく!です。
クリップを持参する!
続いて3つ目のクリップを持参する!は、
付属のヒモでとめればスキマは見た目なくなりますが、
細かいスキマが開いていると気になる時もあります。
そんな場合は、クリップを持っていき、
それで、開いている部分をとめてしまうのも1つの手です。
これで虫に悩まされることは、なくなりますよ!
では、雨水などの侵入についてはどうでしょうか?
雨水は入ってくるの?
キャンプ中に、軽く振ったことがありますが、
連結部分から水が入ってくることはありませんでした。
ただ、強い風などが伴うと、連結部分の下の方がめくれて、
少しは水が入ってくるかもしれません。
そんな雨の時のためにも、先ほどのクリップは、
何かと役に立つのでオススメなんですよ~^^
おわりに
コールマンのテントとタープの連結、
いかがでしたでしょうか?
先日キャンプに行った時は、まだ5月で、
夜はけっこう涼しいことが予想されました。
そのため、嫁さんと相談して、
「今回はバーベキューじゃなく、お鍋にしてみよう!」
と、初めての外鍋だったのですが、
これが、なかなか良かったです!
もし、たまに気分を変えたくなったら、
キャンプ鍋もおすすめです(#^.^#)