蚊の対策!庭や屋外を楽しく過ごすにはコレ!

う~かゆい~(≧_≦)

子どもが、庭で蚊に刺されたようです。

せっかくの夏なのに、外で過ごそうとすると、
「蚊」に悩まされます。

庭仕事をしている時や、バーベキューなどを楽しんでいる時、
蚊がいなければ、どれだけ良いか・・・

しかし!蚊に負けっぱなしというのも去年まで!

今年の夏は蚊に負けずに、庭で楽しく過ごそうと思います(# ̄v ̄#)ニヤリ

蚊の屋外の対策、いってみましょう!

定番!蚊取り線香の効果的な使い方!

蚊取り線香

それでは、まずは定番の蚊取り線香で対策する場合です。

蚊取り線香の効果範囲は、半径約2メートルです。

お散歩に持っていくことは難しいですが、
庭などの限られた空間内での作業なら、役に立ちますね。

しかし、この蚊取り線香、風向きに左右されるのです。

風上に置くのが一番ですが、いつも風の向きが
同じというわけではありませんよね。

そこで、私がいつもやる置き方として、
4メートルの正方形くらい範囲の四隅に、蚊取り線香を設置します。

ちょうど、結界のような感じ(# ̄v ̄#)

すると、いずれかの蚊取り線香が風上になり、
効果を発揮してくれます。

これ、シンプルですがよく効いて、ほとんど
蚊に刺されなくなりますよ。

<ちなみに、蚊取り線香って効果あるの?という場合はこちら>

注意
ただし、たまに特攻覚悟の蚊もいますので、短パンやミニスカートはやめた方が無難です(脚はあまり意識がいきませんので)。

続いて、少しハイテクな蚊よけ対策です。

携帯用の乾電池式虫よけ!

屋外での蚊対策として、携帯用虫よけの、
「どこでもベープ」や「おそとでノーマット」などがあります。

これらは、乾電池式の虫よけで、ベルトに通したり、
腕に巻くなどして携帯する事により、効果を発揮するものです。

どこでもベープを装着図

小さなファンがついていて、殺虫成分を少量ずつ散布するイメージです。

ベビーカーにも取り付けられるので、庭作業だけでなく、
お散歩のときなど、簡単に携帯できるのが便利ですね。

私も、庭に出る時には必ず、絶対に使います

そして、少し出る時はどこでもベープのみ、
長居する時は、上記の蚊取り線香を併用します(#^.^#)

続いて、蚊取り線香のような手間はなく、
手軽で効果の大きい対策です。

蚊よけ屋外用スプレー

やぶ蚊バリア

蚊よけの屋外用スプレーです。

こちらは、作業前にブシュー!っとスプレーするだけで、
蚊のいない空間を作る事が出来るものです。

作業前に地面や茂みにスプレーすれば、
数時間は蚊がよってきません(説明書には最大8時間の効果)。

やぶ蚊バリアをスプレーする

これらのスプレーは、植物にかかっても安心な
水性タイプなので、庭仕事にも安心です。

ドラッグストアなどで、1本798円くらいです。

手軽で効果が大きいのですが、これを頻繁に使うと、
割とすぐ無くなってしまいます

そのため私は、自分だけで1時間くらい庭作業をする時は、
蚊取り線香を2~4つ設置&どこでもベープです。

バーベキューや、子どもを庭で遊ばす時は、
このスプレーをブシュー!としています(#^.^#)

以上で、蚊の対策はかなり良いところまでいきます。

しかし!

数々の障害を乗り越えるて突撃してくる、
屈強な戦士(蚊)が、いるかもしれません。

そんな時は、次の最後の砦です。

最後の砦!肌に直接つける虫よけスプレー

昔から虫除けスプレーはなかなか効果がありますが、
肌に直接つけるものなので、注意が必要な成分があります。

ディート」って、ご存知でしょうか?

少し話題になっていましたが、このディートを配合した
市販の虫よけ剤は、大半の人には無害ですが、
小さな子や、敏感肌の人は炎症が出る場合があります。

1歳未満の子には使わないように、そして、
肌に合わなかったら使用をやめましょう。

しかしこのディート、虫よけには大きな効果が期待できるので、
肌に異変が無ければ、有効に活用したいですね。

さいごに

我が家で利用している、蚊の屋外での対策
いかがでしたでしょうか?

色んな対策をご紹介しましたが、ぜひ、
ご自分やご家族に合う、効果的な方法を見つけてくださいね。

そして、夏でも快適な外での時間を楽しみましょう!!

あ、ちなみに刺されたら、かかずにムヒを塗るのがオススメです。

かいた後だと、ムヒはとてもしみますので(笑)

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