「ゆ~きやこんこん、あられ~やこんこん」
一番下の3歳の娘と、降ってくる雪を窓から眺めながら、
ご機嫌に歌っていたら、そのままどんどん夜になっても降り続け、
翌朝は、庭が一面真っ白になっていました(^_^;
ちょうど冬休みでしたので、もう子供達は大はしゃぎ!
よし、雪遊びだー!かまくら作るぞー!
ということで、子供が入れる大きさの、
かまくらを作ってきました(#^.^#)
気持ちだけは、まだまだ少年のつもりで。
短時間で作ったにしては、なかなかの出来だったんですよ~
そこで今回は、約1時間あればできてしまう、
とっても簡単な、かまくらの作り方のコツをご紹介しますね。
っていうか、1時間かかっていません^^
あくまで気持ちだけの少年なので、1時間以上の重労働は無理( ̄▽ ̄)
では、いってみましょう!
かまくらの作り方のコツ!
では、かまくらを作る手順です。
- ドーム型の山を作る!
- 穴を掘る!
完成です(笑)
簡単ですね^^
とはいえ、いくつか注意点もあります。
この手順と、下の注意点に気をつければ、
まず失敗はありませんよ。
- スコップを必ず使う
雪を一度にたくさんすくったり、運んだりするために。
ペタペタと、雪に圧をかけたりもします。ここでいうスコップは、移植ごてのような小さなものではなく、全長で1メートルほどの中サイズのスコップです。
ホームセンターで、1,000円強くらいで売っているもので十分ですが、ないと半端なく時間がかっちゃいます(´ー`A;)でも、そんなの家にないよ!今作るんだよう!
という場合は、やや大きめのお鍋のフタをお使いください。
- 壁の厚みに気を付ける
途中で穴を掘っていく時に、壁が薄くなると、そこから崩れますので、余裕を持って厚めに作りましょう。
気を付けるところは、この2点です。
それでは、実際に作っていきますよ~( ´∀`)b
コツその1:ドーム型の山を作る
それでは、かまくらを作るコツ1:ドーム型の山を作る!です。
スコップで雪をすくって・・・
山を作ります。
この時、とがった山ではなく、最終的には、
できるだけドーム型になるようにしましょう。
時々ペタペタと、スコップで平らにしつつ、
山を作っていきます。
希望の高さになったら、でこぼこを平らにならしていきます。
この時、お鍋のフタを滑らすようにすると、簡単でした^^
ルクルーゼのような、重ためのフタがやりやすいですよ。
山が完成しました^^
ここまでで、大人1人子供2人で約30分でした。
続いて、穴を掘っていきますよ~
コツその2:穴を掘る!
それでは、穴を掘っていきますが、掘り始めたら、
ペタペタと山をたたくのはやめておきましょう。
崩れる可能性があります。
穴掘りも、スコップがあると、サクサク進みますよ。
子供がやりたいと言ったので、小さい移植ごてサイズのスコップで
掘らせてみましたが、全然進まず、すぐに「もういい~」と
言っていました(^^;
・・・そして掘れたら完成です!
ちなみに、掘るのは10分もかかりませんでした。
山が綺麗にできたら、もう出来たようなものですね^^
次女が入って、ハイチーズ!
私も入ってみましたが、カタツムリみたいでした( ̄▽ ̄)
大人が入るには、3時間コースは覚悟かな?
さいごに
以上が、かまくらの作り方のコツでした!
道具があれば簡単ですし、何よりかまくらは、
子供のテンションがとても高くなるので、オススメですよ(#^.^#)